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電柱をたてる工事をしてきました!! part2

こんにちは、今日も元気に

いぇーい・いぇーい・えーたです(`・ω・´)ゞ

今日も、前回に引き続き僕達が

行った電柱を建てる工事を紹介します(●’◡’●)

もしよろしかったら、

前回のブログもご覧くださいicon_lol.gif

早速紹介していきます(`・ω・´)ゞ

前回のブログでユンボやスコップを使って

穴を掘る様子を紹介しましたが

今回は、電柱を建てて埋めていく様子を紹介します♪(´▽`)

まずは、前回掘った溝に電線管を埋めていきます ( •̀ .̫ •́ )✧

 

ユンボで掘った溝に

白砂→電線管→白砂→埋設シート→土

の順で埋め戻しを行いますicon_cool.gif

埋戻しの際白砂埋設シートを使うのには理由があります👍

なぜ、白砂と埋設シートを電線管と一緒に埋めるのかというと

将来、何らかの工事で地面を掘り返した際に

埋設シートや白い砂が出てくると

電気の配管が埋まっていることを知らせることが出来るからです(*^▽^*)

土を半分位まで埋め戻した後、支線アンカーの設置を行い

周りの土の高さまで埋め戻しを行いました(*/ω\*)

補足ですが、支線アンカーは電柱が傾いたり、

倒れるのを防ぐために電柱と地面をワイヤーで繋げて、

船の錨(いかり)のような役割を果たしてます(●’◡’●)

 

次は、電柱の横にアース棒を打ち込みます。

ちなみにアース棒とは絶縁不良や漏電が起きた際

感電、器具の故障、火災などをを防ぐために

地面に電気の逃げ道を作ります。

アース棒を打ち込むのは大変ですが、色々と工夫を行い

キレイに打ち込む事が出来ました( •̀ .̫ •́ )✧

配管埋設、支線アンカー設置、アース棒打ち込み、埋め戻しが

終わった後は転圧機を使って、地面を締め固め平坦に均しましたノ!Σ(・ω・ノ)ノ!

電線管の設置、電柱を建てることが出来ました(☆▽☆)

今日の投稿は、これで終わりです😊

次回は電柱に金物などの装備品を取りつけている様子を

を紹介していきますicon_lol.gifお楽しみに⚡⚡

 

漏電の修理やコンセントの取り替えなどの工事は、

電気工事士の資格が必要になります(╹ڡ╹ )

お家の電気の事でお困りの方は

是非私たち克電気工事株式会社にお任せください👍👍

どんな小さなことでもお気軽にご連絡ください😊👍

弊社スタッフ(私)が迅速に駆けつけて丁寧に対応いたします。

 

えーた💪