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こんにちは😁
今日は照明器具や換気扇 スイッチになる電線の
電線同士をつなぎ合わせる「圧着」という作業を紹介したいと思います((((oノ´3`)ノ
まず、圧着する電線たちを天井から降ろします‼
それから、どの電線とどの電線を繋ぐのかを確認しながら
それぞれ圧着する線を分けていきます🌝
圧着する為の道具はこちらです٩( ”ω” )و
黄色い工具が「圧着ペンチ(リングスリーブ用)」
四角い箱が「リングスリーブE型」サイズは大中小があります。
分けた線にスリーブをつけて圧着する。の繰り返しです😁
電線をきれいに揃えてリングスリーブにはめていきます。
電線の太さや本数に合わせてリングスリーブのサイズを決めます。
電線の被服をかまないように、2mmほどスリーブを離して圧着します(∩´∀`)∩
この写真が圧着した後になります(*^-^*)
はみ出た導線を切っていきます(*´▽`*)
その後は電気絶縁用ビニールテープを半幅以上重ねて
2回以上巻きます(●^o^●)
これで完成です☺
ときには何十本、何百本にもおよぶ作業になることもありますし、
使用する機器や配線器具によっては結線の方法が複雑になることもあります。
この圧着作業で繋げる線を間違えると、
ショートしたり下手をすると機器の故障や火災に発展することもありえます。
ですが、間違えずにこの作業を完遂できたときには、
正常に照明器具などの電気機器が作動します。
このブログを読んでくださっている皆さんは、壁についているスイッチを押すと
明かりが灯るのは当たり前のことだと思います。
ですが、私たち電気屋は今まで暗かった新築現場に明かりが灯ると、
この上ない喜びを感じます!
電気工事の仕事をしたいと思っている方。
電気に関する事で悩んだり 困っている方。
是非克電気工事(株)にご連絡ください٩( ”ω” )و
お待ちしております(*- -)(*_ _)ペコリ
真奈斗🤩