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今日は、先日私たちが所属する沖縄県電気工事業協同組合の浦添宜野湾支部
がボランティアの活動として行った
首里城のお掃除の紹介をしたいと思います☆
お掃除を開始する前の写真です‼
事前にミーティングをしてます。
危険なことは避けながら、気を付けて綺麗にしましょう。
と、話し合いしています‼
高いところは高所作業者を使い、低いところや通行人が通る道などの
ごみ拾ったり、草がたくさん生えているので草を刈ったりしています
秋にはなりましたが、まだまだ暑い中こんなに沢山の
電気工事業者の方達が来てくれました☆
皆で楽しく頑張って作業をしています
ゴミや刈った草を入れている袋を一か所に集めています‼
こんなに沢山集めました‼
こんなに綺麗になりました☺✨
首里城を掃除した、沖縄県電気工事業協同組合の浦添宜野湾支部
のメンバーで、記念写真です(∩´∀`)∩
同業の方々と一緒に協力してこういう活動をする機会はあまりないので
とても新鮮でした
またこういった活動を通して、沖縄県民の皆様のみならず、
観光でいらっしゃる皆々様が気持ちよく
この沖縄の地ですごすことができたらいいなと思います
真奈斗(`・ω・´)ゞ
今日は、漏電修理をする際の分電盤の調べ方の紹介をします✨
この件は、お客様から急に照明が付かなくなりブレーカが落ちるという事だったので、
漏電している回路を特定するためにまず盤を調べました
これが盤の中になります‼
沢山の電線が入っています(∩´∀`)∩
電気が通っているので、金属物には触らないように
気を付けながら見て行きます‼
アースをまず最初に調べます( *´艸`)
この調べる機械は、絶縁抵抗計(メガー)と言います😊
この機械で沢山のブレーカーやアースを一個一個調べていきます☆
全部のブレーカーにメガーを当てて調べた結果
一つの回路の数値に異常があった場合
その異常があった回路の器具の元に行って修理をしたりします
その後は皮を剥いたアースを絶縁テープをして納めます(*´ω`)
これで終わりです✨
照明器具本体もこの機械で電気が来ているかを
調べられます٩( ”ω” )و
電気が来ているのに照明が付かない、コンセントに電気が通ってない。
その問題もこの機械があればすぐわかります‼
照明器具を変える前にまず私達にお任せ下さい( *´艸`)
照明が付かなくて、新しい器具買ったけどそれでも付かない。
という事もありますので、調べたうえで照明器具に問題があれば
変える事になりますが、電線に異常があれば新しい器具を付けても
照明は付きません
なので、困ることになる前に克電気工事(株)にご連絡お待ちしております✨
真奈斗😋
こんにちは😃
今日は、照明器具に繋げる電線の圧着の仕方を紹介します✨
照明器具が付く所には、電線が沢山あります‼
スイッチをオンにすると、照明が付くようにする為に
スイッチへの配線と、照明器具への配線を結線します
これは、ベランダのひさしに付く照明のboxです‼
boxから出ている電線を繋いでいる所です
スイッチを押せば電気が付くようになる電線、スイッチを消せば
電気が消えるようになる電線、その他にもありますが
必ず決まっている電線同士を圧着して繋ぎます
全部を繋いだ後に、安全のために絶縁テープを
半幅以上重ねて3回巻きます。
絶縁テープを巻いたらboxの中に線を納めます
これで終りです‼
もっと詳しく説明いたします✨
沢山の電線がboxから出ています‼
圧着出来るぐらいに電線の皮をむきます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
繋げる線を分けていきます😘
もし違う電線を間違えて繋いでしまったり、圧着スリーブの
サイズを間違えると、圧着スリーブが切れてしまったり
逆に緩くて抜けてしまう可能性があります。
そうなると、ショートし火花が出て照明器具が壊れてしまったり
最悪、火災の原因にもなりえるので
必ず失敗がないように確認をしながら圧着作業をします(´;ω;`)
これが圧着スリーブです‼
サイズが大・中・小あるので、電線の太さや本数でスリーブのサイズが決まります
電線の被覆から2mmほど離して圧着します‼
被覆を噛んで圧着してしまったり、一本でもずれてしまった場合、
振動等の際にスリーブが抜けてしまい危険です
繋げた後、写真のように電線のはみ出た所を切ります🙇
もし切らなかった場合、この後に巻く絶縁テープを突き破ってしまい、
漏電やショートの原因となるので大変危険です💀
絶縁テープを巻き終わったら電線をくるくると巻いて
boxに納めていきます‼
これで完成です( *´艸`)
話によっては危険な作業ばっかりで、失敗したら大変な事に
なるから怖い。責任取れない。
と思うかもしれません
ですが、危険な作業を安全にを行う為にどうしたら
よいのかの相談を皆でしたり、考えたり‼
それと、失敗すると大変な事になるから怖いと思うのは
私も同じです!
でもその失敗が無いように確認を怠らずきちんとしています★
ベテランの先輩の方に確認をしてい、失敗をしないように
一緒に協力して作業してくれるので大丈夫です(●^o^●)
でも何度失敗しても出来るようになるまで教えてもらったり
一緒に作業をして、どういう感じでやっているのかを
見せてもらってそれを真似して覚えるという方法もあります(∩´∀`)∩
難しいと感じるお仕事ですが、
私たちが施工したものでお客様が満足して頂けると
やりがいや達成感をすごく感じることができます٩( ”ω” )و
この仕事をして良かったな。と思う事間違いなしです😁
これからも頑張っていくので、宜しくお願い致します🙇✨
真奈斗(/・ω・)/
今日は、ある現場のスラブ配管の紹介をします✨
スラブ配管とはコンクリート造の住宅などでコンクリートを流し込む前に
あらかじめ鉄筋の間に電線を通す配管を仕込む作業の事です!
この日は雨が降っていたので、所々移りが悪い写真もあります💦
配管を鉄筋の間に通す前に、器具を付ける場所や配管を通す所にしるしをつけます。
これがしるしを出した所です( *´艸`)
この場所に将来コンセントやスイッチが付きます‼
しるしの場所を間違えるとコンセントやスイッチの場所がずれたり、
その他にも色々大変な事になるので
図面を見ながらしっかり間違えないように確認して書いて行きます😘
すみを出し終わったら、配管を通していきます
全部の配管を通してずれないように結束をして
踏んでも配管がつぶれないか確認のために踏んで回ります‼
踏んでみてつぶれそうなら通し方を変えたり、つぶれないように
するならどうすれば良いのかを考えたりします
これで終りです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
雨が降っている時は、カッパや、雨靴を使ってお仕事をします
雨が降っている時は鉄筋の上を歩くと転んでけがをしやすくなるので
足元確認を必ず心がけて仕事をします‼
風邪も引かないようにきちんと休憩も取って、
皆で頑張っています(´ρ`)✨
電気工事のお仕事に興味がある方、このホームページを見て
興味を持ってくれた方、お仕事を探している方、
やりがいや、手に職をつけたいと考えている方。
是非是非!!克電気工事(株)にお越しください(*´ω`)
特にやりたい業種が決まらない、でもお仕事を探している。
という方でも大歓迎です🤩
優しい先輩方に教えてもらいながら経験を積んで頂いて、いつか
一人前になるまで、全力でサポート致します
資格をこれから取ろうと思っている方も、
サポートする制度があるので自分の実力に自信を持って働くことが出来ますよ
ちなみに電気工事に関わる資格で、それにかかる費用を会社が負担するものもあります!
この投稿を見て、魅力的だな~と思ってくれたあなた‼
是非、克電気工事(株)で私達と一緒に働きませんか⁇
ご検討よろしくお願い致します😘‼
学歴、性別一切問いません(*ノωノ)
電気工事のお仕事をしてみたい、こういう仕事を経験してみたい
という女性の方でも大募集しております😌
沢山の方がこの会社に入りたい。こういう仕事をしてみたい‼
と思って、私達と一緒に働いて頂ける事を願ってお待ちしています
真奈斗☺
こんにちは😃
今日は、前回に引き続き倉敷ダムの照明設備の工事を紹介します!
前回では、照明器具の交換作業を紹介したので、今回は、
自動点滅器の交換やスイッチの配線、取り付けなどの施工を
紹介をしたいと思います😚
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これは元々付いていた自動点滅器によってオンオフしていた照明器具です‼
※「自動点滅器」とは、明暗センサーやタイマーが内蔵されたスイッチのことで、
設定した時刻や、外の明るさによって照明器具を自動で入り切りします!
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上の写真の後ろはこんな感じになっていました‼
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施設の後ろの方に元々の自動点滅器が付いていたので
器具と一緒に取り外します
取り外した後の穴は専用のパテで塞ぎます( *´艸`)
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これは元々付いていた屋内のスイッチです‼
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その後、図面をもとに施工方法などの確認をします
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これは既設の照明器具を上げたり下げたりする昇降装置を
取り外している様子です( *´艸`)
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取り外した昇降装置があった場所は使わないので
カバープレートという写真にあるプレートを付けます‼
カバープレートを付ける理由は、写真にある通り
取り外した昇降機盤があった場所には空洞が出来ます。
その空洞を隠すために使います
ちなみに、このようにしておくことで将来何らかの設備を増設する際など
再利用が可能になります(´ρ`)
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入線が終わった後は器具を付けます
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器具を付ける場所に穴を開けて電線を入れます
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後ろはこんな感じです😘
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完成です(*´ω`*)
長くなりましたが、これで倉敷ダムの工事の更新は終わりです🙇
次の更新も長いので、何回かに分けて紹介したいと
思いますので見てくれると嬉しいです😃
真奈斗😌
こんにちは😃★
今日は私たちが施工した、倉敷ダム内のもう一つの施設を紹介します‼
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これは施工前の写真です( *´艸`)
最初に紹介した施設と同じ水銀灯の照明器具で、
高所設置のためメンテナスがしにくく、老朽化がすすんでいました😓
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ここでも相談してどこに照明器具を付けたらよいかなど、
施工方法を図面や計画書をもとに決めていきます。
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場所が決まったら元々付いていた照明器具を外して
新しく照明器具を付けていきます😚
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全部付けたら明かりを付けます‼
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こんな感じに明るくなりました
これで中の照明は終わりです✨
次の更新は外のタイマー付きの自動点滅器とスイッチの
紹介をしたいと思います(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
次の更新までお楽しみに(@^^)/~~~
真奈斗
こんにちは😃
今日は倉敷ダムの工事の続きです( *´艸`)
今回はスイッチを経由した照明の配線の紹介です☆
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これは元々の写真です‼
使わなくなったコンセントや前の照明器具の電気を付ける為の
昇降機の操作盤やスイッチが付いていた盤等を撤去して、施工した照明器具の
スイッチを新たに作っていきます。
DCP PHOTO
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スイッチの高さや場所を話し合いをして決めていきます
場所、高さが決まったら、次は新たに配線した照明器具に繋げる電線を
電源を送るための一番大きな分電盤を確認して
どの場所に配線するかを決めていきます。
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これがその写真です(´・ω・`)
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それぞれのスイッチの場所が決まったら付けていきます✨
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入線した電線を正しくスイッチに配線出来るように
一本一本識別していきます‼
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このスイッチは7個のスイッチが組み合わさっていますが、
電線の本数はなんと12本にもなります!
間違えたら、ショートしたり器具の破損などの事故にもなりかねないので、
しっかりと1本1本識別します。
識別した電線を正しくそれぞれのスイッチに繋ぎ
boxに固定してプレートを付けて完成です(*´▽`*)
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スイッチと照明器具を繋いでいる電線を
分電盤の配線用遮断器(ブレーカー)に繋ぎます★
これで何か問題があった時、ブレーカーを落とせば照明器具に
電気が流れないようになるので、修理やメンテナンス時に
業者さんなどの感電防止になったりします。
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照明器具やスイッチへの配線はこれで完成です((((oノ´3`)ノ
次の更新も是非見て下さい
真奈斗✨